「佐久穂の空や山とつながる家」 川久保区S様邸

家内に入るとまず正面のガラス壁越しに植栽が出迎える。天井の清々しいカラマツ材と共に解放感を感じさせる玄関ホールを演出。

#カラマツ材

正面に茂来山を一望するリビングには迫力のある表しの梁。この家が地元の材を知り尽くした技量の高い大工さんが立てたことが直ぐに分かる。

#自然や景色とのつながる 

リビングの天井には、シーリングス式スクリーンが格納されている。プロジェクター架台も、予め収まりのよいよう設計された大工さんの造作。

キッチンの背後の収納棚は、扉を閉めればスッキリ。施主様の意向を受け、生活感を感じさせない水回り設計が随所に。

#大工さんでオーダーメイド

造作のダイニングテーブルを照らすスタイリッシュな照明は電気の職人さんの息のあった工夫。

#電気職人

大半の収納や家具が大工さんによる造作。サイズ、機能、配置等が周到にデザインされている。

#大工の造作家具

 

佐久穂の空や山とつながる家_川久保区S様邸

佐久穂町産カラマツがバランス良く使われた内外装。
30代のご夫妻が心地良さを重視して生まれた冷暖房コストの負担が少ない、高気密高断熱設計の住宅。